ナマスカーラ!クマール太郎です。
今回は、インド産の珈琲豆で淹れたてのコーヒーが飲める「Third Wave Coffee Roasters」について紹介します。
このコーヒーショップは、バンガロールを中心に展開している、インド版スタバのようなお店です。
インドはスタバもいたる所にありますが、個人的にはこっちの「Third Wave Coffee Roasters」の方が気に入っています。
スタバほど高級でもなく、CCD(Cafe Coffee Day)ほど大衆向けでもない、ちょうど良いランクの喫茶店だと思います。
「Third Wave Coffee Roasters」のコーヒー紹介
ドリンクメニューはこちらの写真の通りです。
カプチーノが170ルピー(約270円)、アメリカーノが140ルピー(約220円)などと、お手頃な価格です。
こちらがカプチーノです。
一応、ラテアートっぽいこともしてくれます。
テイクアウトだとこんな感じ。
日本のようにプラスチックのフタ付きのカップに入れてくれます。
また、お店では珈琲豆を買うこともできるので、自宅でもインド産のコーヒーを気軽に楽しむことができます。
- 左・・・AURORA BOREALIS BLEND
- 右・・・POABS ESTATE ORGANIC
- BALMAADI ESTATE ORGANIC
- 左・・・ATTIKAN ESTATE
- 右・・・DECCAN BLEND
あまり細かい違いは分かりませんが、どうやらインドの中でも地域毎に区切って、それぞれの銘柄として売り出しているようですね。地元バンガロール産のコーヒーが飲みたければ、一番最後のDECCAN BLENDを選ぶのが良いかと思います。
また、軽食コーナーもけっこう充実しています。
残念ながら試したことはありませんが、クロワッサンを中心としたパンやカップケーキなどがあり、見た感じなかなか美味しそうですね。
ホワイトフィールドの「Third Wave Coffee Roasters」
さて、我が家の生活圏であるホワイトフィールドのThird Wave Coffee Roastersですが、Shantiniketanのフォーラム・モールの中にあります。
- 住所
Whitefield Main Road, Hoodi, Thigalarapalya, Krishnarajapura Ground Floor, Forum Shantiniketan Mall, Bengaluru - 営業時間
10:00AM – 10:00PM(無休)
ホワイトフィールドの店舗にはテラス席もあります。
座席数もたくさんあり、静かな空間ですので、1人の午後をゆったりと過ごすにはもってこいです。
現在のところ、バンガロールの各地域に計9店舗、他にもプネやハイデラバードに出店しているそうです。
公式HPはこちらから↓↓

終わりに
いかがでしたでしょうか。
今回はインド産のコーヒーが楽しめる「Third Wave Coffee Roasters」を紹介しました。インドといえばチャイを始めとした紅茶のイメージが強いですが、コーヒーもなかなかイケてます。
他にも南インド産のコーヒーであれば、「Blue Tokai」もオススメです↓↓

ではまた。
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