ナマスカーラ!クマール太郎です。
今回はシンガポール経由での日本からバンガロールへの行き方について紹介します。
シンガポール経由での魅力はトランジット中の子ども達用の暇つぶしポイントが沢山あること。
上手く子どもを疲れさせれば、次の飛行機でしっかりと寝てくれます。
※2019年現在、日本からバンガロールへの直通便は存在しません。
ついに、日本からバンガロールへの直通便が運行されるとの発表がありました(2020年夏より運行開始)。
バンガロール(JAL)、チェンナイ(ANA)と、南インドへのアクセスが今後ますます良くなっていきそうです。

各都市からの航空便
日本の各都市からのシンガポール経由便は以下の通りです。
なお、発着時間は目安として記載していますが、最新情報とは多少異なる場合があります。ご了承ください。
最新の情報はこちらから検索できます。
スカイスキャナーの航空券比較
東京発
成田国際空港(NRT)~チャンギ国際空港(SIN)~ケンペゴウダ国際空港(BLR)
東京→ バンガロール | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
NRT→SIN | SQ637 | 7時間40分 | 11:05→17:45 |
乗継 | - | 2時間20分 | - |
SIN→BLR | SQ502 | 4時間20分 | 20:05→21:55 |
ケンペゴウダ国際空港(BLR)~チャンギ国際空港(SIN)~成田国際空港(NRT)
バンガロール →東京 | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
BLR→SIN | SQ503 | 4時間30分 | 23:10→6:10 |
乗継 | - | 3時間10分 | - |
SIN→NRT | SQ12 | 6時間45分 | 9:20→17:05 |
大阪発
関西国際空港(KIX)~チャンギ国際空港(SIN)~ケンペゴウダ国際空港(BLR)
大阪→ バンガロール | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
KIX→SIN | SQ619 | 7時間40分 | 11:00→17:10 |
乗継 | - | 2時間55分 | - |
SIN→BLR | SQ502 | 4時間20分 | 20:05→21:55 |
ケンペゴウダ国際空港(BLR)~チャンギ国際空港(SIN)~関西国際空港(KIX)
バンガロール →大阪 | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
BLR→SIN | SQ503 | 4時間30分 | 23:10→6:10 |
乗継 | - | 7時間55分 | - |
SIN→KIX | SQ622 | 6時間15分 | 14:05→21:20 |
名古屋発
中部国際空港(NGO)~チャンギ国際空港(SIN)~ケンペゴウダ国際空港(BLR)
名古屋→ バンガロール | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
NGO→SIN | SQ671 | 7時間20分 | 10:30→16:50 |
乗継 | - | 3時間15分 | - |
SIN→BLR | SQ502 | 4時間20分 | 20:05→21:55 |
ケンペゴウダ国際空港(BLR)~チャンギ国際空港(SIN)~中部国際空港(NGO)
バンガロール →名古屋 | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
BLR→SIN | SQ503 | 4時間30分 | 23:10→6:10 |
乗継 | - | 19時間10分 | - |
SIN→NGO | SQ672 | 6時間20分 | 1:20→8:40 |
福岡発
福岡空港(FUK)~チャンギ国際空港(SIN)~ケンペゴウダ国際空港(BLR)
福岡→ バンガロール | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
FUK→SIN | SQ655 | 6時間45分 | 9:45→15:30 |
乗継 | - | 4時間35分 | - |
SIN→BLR | SQ502 | 4時間20分 | 20:05→21:55 |
ケンペゴウダ国際空港(BLR)~チャンギ国際空港(SIN)~福岡空港(FUK)
バンガロール →福岡 | 便名 | 所要時間 | 発着時間(目安) |
---|---|---|---|
BLR→SIN | SQ503 | 4時間30分 | 23:10→6:10 |
乗継 | - | 19時間10分 | - |
SIN→FUK | SQ656 | 6時間00分 | 1:20→8:20 |
トランジットの過ごし方
空港内で過ごす
世界最大級のハブ空港だけあってターミナルは4つもあり、お食事処や娯楽施設もとても充実しています。
ラウンジも沢山ありますので、プライオリティ・パスを持っている方は色々なラウンジを楽しめます。
それに何と言っても我が家のような子連れにとって最大の利点は、子供の遊び場が豊富にあること。
プレイエリアと呼ばれる大きな遊具があるスペースや、ガーデン、シアターなどが各所にあります。
これらの施設で子供を遊ばせれば、親もひと息つけますし、子供も大満足。
疲れて機内でもグッスリ寝てくれれば、周りも含め皆が幸せになれます。(子連れの機内は本当に気を遣います)
また、ターミナルもとても広いので、遊びすぎて慌てることのないよう、十分な余裕を持ってゲートに向かいましょう。
一時入国してみる
トランジットの時間を利用して市内へ遊びに行くのも良いかと思います。
シンガポールはコンパクトにまとまった都市ですので、効率的に観光できます。
子連れの場合は、やはり動物園が良いでしょうか。
我が家も子連れでのシンガポール経由の移動はまだ未経験ですので、今後トライしたいです。
結果は追々レビューします。
終わりに
今回はシンガポール経由でバンガロールに行く場合の航空便について紹介しました。
バンガロールへの到着時間が他の国経由の場合と比べて早いことは大きなアドバンテージだと思います。
うまくいけば日付が変わる前に家に帰れます。(次の日仕事でも辛くないです)
別の経路は次の記事でも紹介しています。
バンコク経由はコチラ↓↓

香港経由はコチラ↓↓

ではまた。
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