インドの通信事情~携帯(SIMカード)編~

ネット

ナマスカーラ!クマール太郎です。

 

今回はインドの携帯事情について紹介していきます。

インドでも急速にスマホが普及しており、街で見かけるほとんどのインド人がスマホを持っています。

通話料は基本フリーなのでドライバーなんかも運転中ずっと電話してます。
(危ないしうるさいので止めさせますが)

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スマートフォンの調達

スマホ本体については、日本でSIMフリーのものをあらかじめ買うか、インドで調達するかのいずれかになると思います。

インドでももちろんスマホは買えます。iPhoneやGalaxy、SONYのXperiaもSIMフリーで買えます。
(そもそもSIMロックという考えが日本固有でしょうか)

詳しく調べていませんが、値段は多少割高かもしれません。

モールなどにある電気屋かAmazon Indiaで買えますが、日本のようにスマホケースや保護シートはあまり充実していないので、こだわりがある方は日本で買う方が良いかも知れません。私も日本に一時帰国する際に色々調達しています。

SIMカードの買い方(裏技)

他の方のブログでも多数紹介されていますが、日本人がSIMカードを買うのは、少々手間がかかります。デリーやムンバイなどは空港で簡単に購入することが出来るようになってきたようですが、バンガロールの空港には今のところありません。(’18/12/25追記:バンガロールの空港でもついにSIMカードが買えるようになったそうです。ボーダフォンショップができたとのこと)

このため、街の携帯ショップで購入しなければならないのですが、パスポートのコピーや証明写真、インド人の知人の連絡先など、色々と必要となり非常に手間暇が掛かります。

そこでお薦めしたいのが、同僚や知り合いのインド人に買ってきてもらう方法。

実際、私の周りでもこの手を使ってる人が多いです。
私の場合は同僚に頼んでから1週間ほどで、無事Airtelのプリペイド式SIM(アクティベイト済み)をゲットしました。(代金は後払いとして、言い値に少しイロを付けてあげました。Rs500+αくらいだったかな?)

蛇の道は蛇、インド人に購入からアクティベイトまでやってもらうのが吉だと思います。

 

この方法だと、(当たり前の話ですが)SIMカードの所有者情報が自分ではなくインド人となります。
何かの理由で突然使えなくなることも危惧していたのですが、2年以上経った今でも問題なく使えています。恐らく問題ないと思いますが、挑戦してみる場合は自己責任でお願いします。

実際の使い方

通信料金について

インドの通信料金は安いです。Airtel/プリペイドの場合で以下の様な料金体系です。

真ん中のプランを例に挙げると、

  • 国内通話無料
  • 毎日2GB通信可
  • 毎日100通SMS可
  • 28日間有効

で、249ルピーです。安い。

過去には半年や1年でまとめて数百GB通信可能というプランもありましたが、最近は見かけません。
キャンペーンで時折やってるかもしれませんので、長期滞在者にはオススメ。

国内ローミングについて

日本では国内のどこに行っても同じネットワークとして使えますが、インドでは州ごとにネットワークが異なっているため、州をまたぐと国内ローミングが必要となります。日本の携帯を海外で電源入れた時のように、SMSでローミングの通知が来ます。

ただ、スマホの設定でローミングをオフにしてあると、別の州では通信できない事になるので注意してください。

また、ローミングをオンにしていても繋がらない場合は、

  • 一旦データ通信をオン/オフしてみる
  • スマホを再起動してみる
  • 少し時間をおいてみる

などで繋がると思います。これでも繋がらなければ、APN設定等、何かしら別の問題があると思います。

Airtelの公式アプリ

Airtelの公式アプリをインストールすれば、お金のチャージやプランの設定がお手軽にできるようになります。

My Airtel-Recharge, Pay Bills, Bank & Avail Offers

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アプリのトップ画面は下の画像の通りで、現在のチャージ金額や通信プランの残高情報が確認できます。

この場合ですと、真ん中の①の四角にある通り、

  • 通話制限無し
  • 残り1.4GB通信可能
  • 残日数39日

となります。また、チャージ金額は93ルピーしか残っていません(左下②)。

緊急時のプラン設定

ついついプランの更新を忘れ、出先で近くにwi-fi環境がない、という時には、電話番号発信によりプランの設定が出来ます。

通話画面で「*121#」と発信すると総合メニューが出ますので、そこから現在のバランスの確認やプランのアクティベイトができます。

直接プランを選びたい場合は「*567#」と発信すると良いです。(他にも色々とコマンドがあるみたいです)

Airtelアカウントへの入金方法

・アプリ経由の場合

アプリ経由での入金はインド銀行口座のクレジットカードかデビットカードが必要となります。

希望の金額を入れてカード情報をインプットすればOK。お手軽です。

または、アクティベイト毎に直接カードで支払うことも出来ます。カードがあればAirtelアカウントにチャージする意味もあまりないですので、私はこちらの方法を使っています。

・Airtelショップ

インド銀行口座のカードを持っていない場合は、街のAirtelショップに行って入金する必要があります。

現金とスマホを持っていけば、担当のお兄さんがその場で入金処理をしてくれて、残高が増えるところまで確認できます。

私もインドの銀行口座が出来る前は何度か通いました。注意点は日曜休みということ。

通信品質について

時間帯や場所によるばらつきは大きいですが、基本的に4Gが使えますし、普通に利用する分には不自由なく使えるのではないかと思います。

上の画像はスピードテストの結果です。

どちらもホワイトフィールドで測定しましたが、場所が少し異なります。同じような時間帯でも、日によって場所によってこれだけのバラツキが出ることがわかります。

終わりに

今回はインドの通信事情について自分なりにまとめてみました。

もう少しサービスが良くなって、他のアジア諸国の様に手軽にSIMカードが手に入る環境になれば良いのですが。。まだまだ難しいかもしれません。

 

ではまた。

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