家事の負担を軽減!インドのメイド事情

生活

 

ナマスカーラ!クマール太郎です。

 

 

海外駐在のイメージとして、「広い家に住み、家事全般はメイドさんがやってくれて、家族と優雅に過ごす」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

インドにおいても、(優雅な生活を送れるかはさておき)広い家に住み、メイドさんを雇うことは比較的簡単に実現できます。

 

今回はそんなインドのメイド事情について、ホワイトフィールド周辺の場合を紹介します。

 

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インドのメイドさん

メイドの種類

  • メイド

掃除や洗濯など、料理以外の家事全般をやってくれる、いわゆる普通のメイドさんです。

  • ナニー

乳幼児の子守りを専門にやってくれます。欧米人や韓国人が良く使っている印象。

ナニーさんが子どもを連れて公園で遊んでいる光景を良く見かけます。

  • コック

料理専門のメイドさんです。得意料理は人によりますが、中には日本食を作れるコックさんもいます。

もちろん、メイドさん個人のスキル次第なので、複数の仕事をこなせる人もいます。

どのようなメイドさんに会えるかはタイミング次第ですね。

 

メイドとのコミュニケーション

メイドさんとは英語での会話が主になると思います。

メイドさんによってレベルもマチマチですが、ホワイトフィールドであれば、どんなに悪くても簡単な英会話なら出来ると思います。全く英語が喋れないと言う人はいなさそうです。

もちろん、皆さんカンナダ語は堪能ですので、セキュリティや外部のメンテナンス業者が英語を話せない場合、カンナダ語と英語の通訳となってくれることもあります。

 

メイドの見つけ方

続いて、実際にメイドさんを雇う方法ですが、基本的には誰かからの紹介となります。

ホワイトフィールドでは、「WhatsApp」「Facebook」等、SNSの口コミで見つける事が多いです。

各国からの駐在員が帰任するタイミングで次の雇い手を探してあげたり、メイドさんから「知り合いのメイドが仕事を探してるから紹介してほしい」と頼まれたりして、SNSに情報が上がります。

 

または、部屋を借りて住み始めると、メイドさんが自ら売り込みに来ることもあります。

 

良さそうなメイドさんがいれば、コンタクトを取って数日間お試しで使ってみて、問題無さそうであれば条件や給与を決めていくことになります。

もちろん、試用期間は真面目にやると思いますので、実際に雇用した後に、遅刻が多いとか、掃除が手抜きになるとか、問題が発覚することもあり得ますが、そういうときは早めに切って、次のメイドさんを探す方が得策です。

 

メイドさんの給与事情

基本給について

ホワイトフィールド周辺におけるメイドさんの基本給は時給換算でだいたい140ルピー(約224円)前後と、非常に安いです。

ただ、同じホワイトフィールドでも、住んでいるアパート/ヴィラによって相場はもう少し前後するようです。

 

コックさんの場合はもう少し単価が高めの設定で、時給200ルピー(約320円)以上となるようです。(それでも十分安いですが…)

 

時給での実績払いでは無く、基本的に月払いの固定給となるので、勤務条件(週○日、○時間、業務範囲)を決めた上で、本人の希望も聞きながら、月給を決めることになります。

例えば、週5日、3時間勤務であれば、

140×3時間×5日×4週=8,400ルピー

となりますが、キリ良く8,000ルピーとするのか、9,000ルピーとするのかは、メイドさんとの交渉次第と言う事です。

 

また、メイドさんによっては、コックは出来なくとも、南インドの家庭料理ならば作れるという人も多いので、通常のメイド業務に加えて、料理教室を開いてくれることもあるようです。

メイドさんには良いお小遣い稼ぎになりますし、我々としてもインド料理をお手軽に学べる良い機会になります。

 

昇給・ボーナスについて

長く雇っている場合には、モチベーションを保つためにも昇級も考えてあげた方が良いかも知れません。

もちろん、昇級するか否かは雇用している我々が決めれば良いことですので、メイドさんの働きぶりを見て考えれば良いと思います。周りの家庭にも少し聞いてみましたが、昇級するかしないかは人によってまちまちです。

我が家の場合は、勤続1年を超えたタイミングで、5%程昇級してあげました。

 

ボーナスについては、少なくともホワイトフィールド周辺では、どの家庭もボーナスをあげているようです。

金額は大体1ヶ月分の給与と同等で、年1回です。メイドさんの宗教によって、

  • ヒンディー:ディワリ
  • ムスリム:ラマダン
  • クリスチャン:クリスマス

のタイミングであげることが多いです。

 

終わりに

今回はインドのメイド事情について、ホワイトフィールドを例にあげて紹介しました。

 

インドの住居選びにおいて、ある程度のセキュリティを確保しようとすると、必然的に広いアパートやヴィラに住むことになります。広い家だとそれだけ掃除も大変になりますので、メイドさんを雇うことも視野に入れた方が良いと思います。

我が家も家族帯同当初は妻が頑張って掃除してくれていたのですが、それもなかなか大変なので途中からメイドさんを雇いました。

幸いなことに1人目から良いメイドさんを雇うことが出来ましたので、特に大きなトラブルも無く使い続けています。今後も問題なければ、このまま帰任までお願いすることになりそうです。

 

 

ではまた。

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