ナマスカーラ!クマール太郎です。
今回はホワイトフィールドの日本食風レストランを紹介します。パート3です。
その名も「SHIZUSAN」。ホワイトフィールドの日本食風レストランの中では、一番の古株となります。
「SHIZUSAN」はフェニックス・モールの中にあります。
「SHIZUSAN」のメニュー紹介
お店の外観や雰囲気
「SHIZUSAN」はフェニックス・モールの2ndフロア、レストラン街の一画にあります。
店内はこのような雰囲気です。
休日のお昼時(1時過ぎ)にもなると、インド人のお客さんで溢れかえるので、お昼であればちょっと早めの12時ごろに行くのがオススメ。
今回オーダーした料理
まずは餃子をオーダーしました。
LATTICE CHICKEN GYOZA (NON-VEG) 4pcs 425ルピー(約680円)。
Latticeとは格子状の~という意味だそうです。餃子の形のことを言っているんですかね?
見た目は羽根付き(?)でちょっとホンモノっぽい仕上がりです。
中身はこんな感じ。
残念ながら挽肉にはなっておらず、ごろっとした鶏肉がそのまま入っています。
百歩譲って鶏肉は仕方がないにしても、せめてミンチにして欲しいところです。。
味の方も・・・まぁ、それなりでした。
続いてはお寿司です。
SALMON NIGIRI 4pcsで585ルピー(約940円)です。高級ですね。
値段は立派ですが、味の方は残念ながら微妙と言わざるを得ません。ネタの方も新鮮さがちょっと感じられませんでしたし、シャリに関してもぱさぱさしていてお世辞にも美味しいとは言い難かったです。
最後にヌードルを頼みました。
これは確か、CLASSICAL WOK-TOSSED NOODLESという麺料理です。ひと皿で485ルピー(約780円)。
チャイニーズ系の麺料理だと思いますが、味付けもきつくなく、それなりに美味しいです。ただ、ボリュームがすごいので、1人前だと思って頼むと騙されます。
「SHIZUSAN」のメニュー表
最近メニュー表が一新されたようです。いつの間にかキレイになっていました。参考までに一通り貼っておきます。
まずはお寿司から。
握りもお刺身も巻き寿司もあり、VEGとNON-VEGのどちらも選べるので種類だけは多いんですよね。あとは値段に見合うだけのクオリティに上がれば・・・
餃子やシュウマイなど。いわゆるDIM SUM(点心)です。
サラダやスープなど。
続いて、ちょっとずつ日本食から離れていきますが、アジアン系のTAPAS(小皿料理)です。
TAPASはスペイン語から来ているみたいですね。ポークリブなどもあり、名前だけ聞くとそそられますね。
こちらはSATAY(串焼き料理)とメインコースです。
SATAYはインドネシア語が語源で、東南アジアの各国で食べられている串焼き料理を差すそうです。
メインコースはロブスターやチリクラブなど、インパクトのある料理が並んでいます。
こちらもメインコース。そしてカレー。
カレーはラクサやタイカレーなどです。
ご飯ものと麺類です。
日本食っぽいのは、KIMUCHI-FRIED RICEやBLACK BEAN YAKI UDONですね。
焼きうどんはだいぶ前に頼んだことがありましたが、なかなかスパイシーでした。それ以来頼んでいません。
最後にデザートです。
ドリンクメニューその1。
ドリンクメニューその2。
ビールはこんな感じ。アサヒもあり、種類はわりと多いです。
あと、めっちゃ高いですが、日本酒や梅酒もあります。
チョーヤの梅酒が300mlで4,500ルピー(7,200円)也。(え?
「SHIZUSAN」へのアクセスはこちら
フェニックス・モールの2階、レストラン街にあります。KFCやフードコートの反対側に位置します。
- 住所
Level 2, Phoenix Marketcity, Whitefield Main Road,, Mahadevpura, Bengaluru, Bengaluru, Karnataka 560048 - 営業時間
12:00PM – 11:30PM(無休)
終わりに
今回は、ホワイトフィールドに昔からある日本食レストラン「SHIZUSAN」について紹介しました。
日本食もそれなりに種類がありますが、全体的に正直ちょっと残念な感じです。無理に日本食を頼もうとせず、他のアジア料理も含めてメニューを決めるのが良いかと思います。
ではまた。
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